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ジャン=フランソワ・ミレー 《冬、薪集め》 ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

ウェールズ国立美術館所蔵 モネの
「睡蓮」が35年ぶりに日本上陸!

ミレーから
印象派への流れ展
~光が奏でるハーモニー~

2/6sat.~5/10mon.



ウジェーヌ・ブーダン
《オランダの風車》
ドゥエ美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《ガンドルフォ城》
ウェールズ国立美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin

ジャン=フランソワ・ミレー
《慈愛》
トマ=アンリ美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin

ピエール=オーギュスト
・ルノワール
《肖像画の習作》
ドゥエ美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin

ポール・セザンヌ
《プロヴァンスの風景》
ウェールズ国立美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin

ポール・セリュジエ
《さようなら、ゴーギャン》
カンペール美術館
©Musée Thomas Henry,
Cherbourg-en-Cotentin



お客様の安心・安全に守るために、
防疫対策に全力で取り組んでいます。
ハウステンボスの防疫対策についての詳細はこちら



会場 ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)
時間 9:00~18:00(最終受付17:30)
※2/8~10は10:00~18:00(最終受付17:00)。なお、営業時間に変更が発生する場合がございます。詳しくはこちらをご確認ください。
料金 パスポート対象施設
※パレス ハウステンボスだけの単独入館券は販売しておりません



ミレーやコローの自然描写の風潮から、モネやルノワールの色彩のきらめきを経て、
多種多様な表現に至るまでの名画の数々とその変遷の様をご堪能ください。



クロード・モネ 《睡蓮》 ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

Highlight

ウェールズ国立美術館所蔵 モネの「睡蓮」を35年ぶりに日本で大公開!

クロード・モネ 《睡蓮》 ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales



History


19世紀前半自然の美しさをありのまま描くバルビゾン派

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 《ガンドルフォ城》ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

ジャン=フランソワ・ミレー 《慈愛》トマ=アンリ美術館
©Musée Thomas Henry, Cherbourg-en-Cotentin

ジャン=フランソワ・ミレー 《冬、薪集め》 ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

ここがポイント

バルビゾン派の誕生
19世紀のパリではコレラの大流行や鉄道網の発達により、郊外の自然風景を描く風潮が生まれ、バルビゾン派となる。のちに新鮮な風景画は都会生活に疲れた欧米の人々に愛される。さらに自然の美を描きとどめようとする姿勢は、印象派の光の表現へとつながっていく。



19世紀後半光や風によってうつろう様を描く印象派

クロード・モネ 《睡蓮》ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

ピエール=オーギュスト・ルノワール《肖像画の習作》ドゥエ美術館
©Musée de la Chartreuse de Douai

ポール・セザンヌ《プロヴァンスの風景》ウェールズ国立美術館
©Amgueddfa Cymru – National Museum Wales

ここがポイント

バルビゾン派から印象派へ
印象派という名前は、モネの「印象・日の出」に由来している。この絵がパリの風刺新聞で批評家から批判されたのをきっかけに、「印象派」という新語が生まれた。まぶしい光の輝きやうつろいなど、風景によってもたらされた感覚を表現する。



19世紀末多種多様な表現が活きるポスト印象派

ポール・セリュジエ《さようなら、ゴーギャン》1906年 油彩/カンヴァス カンペール美術館
© Musée des Beaux-Arts de Quimper

ウジェーヌ・ブーダン《オランダの風車》1884年油彩/カンヴァス ドゥエ美術館
©Musée de la Chartreuse de Douai

ここがポイント

20世紀初頭の芸術の架け橋
20世紀初頭への芸術の架け橋ポスト印象派は、印象派に反発する形で生まれた。「鮮やかな色彩」「ボリュームのある厚い塗料」「現実的・現代的な主題」といった特徴はあったものの、表現における制限事項を定めることを拒否していたため、統一的な様式があるわけではない。「ひまわり」で有名なゴッホは後期印象派の中心人物である。



-開催概要-

主催 ハウステンボス
協力 ホワイトインターナショナル
後援 フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐世保市、佐世保市教育委員会


展示会場
パレス ハウステンボス
の魅力

17世紀にハーグの森に建てられ、現在はオランダのウィレム=アレクサンダー国王のお住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室から特別のご許可をいただいて忠実に再現しました。

幻の庭園
18世紀にフランスの造園家が設計したが、実現できなかった図面を使用した「幻」の庭園。

幻の庭園
18世紀にフランスの造園家が設計したが、実現できなかった図面を使用した「幻」の庭園。



光と音楽が奏でる壮大なショー

光のオーケストラ
ジュエルイルミネーションショー

特設ページはこちら

幸せな未来へと導く光の回廊

永遠のアーチ

詳しくはこちら

期間限定メニューも登場

パレス ティーサロン

詳しくはこちら




日本一広いパークの
最奥にある
パレス ハウステンボスへの移動に便利!


カートタクシー

場内をどこでも送迎する便利なお手軽タクシー
※思いやりパスポートをお持ちの方は
2回まで無料でご乗車いただけます。
思いやりパスポートについて

詳しくはこちら

パークバス

パスポートで利用できるパークバスが
地球にやさしい電気バスになって登場♪

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遊んで!食べて!笑って!
季節の訪れを全身を使ってお祝いしよう!



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