2007年4月28日

「コムタチン・コムタチン」 オープンニングセレモニー

花束贈呈後の記念写真
舞台挨拶中の森迫永依さん
インタビューの様子

ハウステンボスを舞台にしたアニメ映画、「コムタチン・コムタチン」が本日初日を迎えました。


原作・脚本の市川森一さん、監督の今掛勇さん、フーコ役の森迫永依さんが参加され、オープニングセレモニーが行われました。

 

市川さんが
「このアニメを通してハウステンボスを伝えたかった」
と語られた通り、映画の舞台はここ“ハウステンボス”。
映画ではドーナツランドという島ですが、あちらこちらにハウステンボスの街並みが現れます。
映画を見終わったあと、場内をまわれば
「あの建物、映画にあった!」 「これ、映画に出てた!」
と、本当の街並みのなかでもう一度映画の世界を楽しめます。


また、実際の人物をモデルに描いたキャラクターも登場しますので、みなさんが見たあとは
「あの人は誰だったのだろう?」
と、考えてみてくださいね♪

 

 

「コムタチン・コムタチン」はミュージアムスタッド地区アニメワールドにて本日より5月27日(日)まで上映されています。

 

 

(写真・文/水上 由美)