春の陽気に包まれたウォーキング大会
キンデルダイクの花畑
さぁ、皆さんで準備運動♪
ご家族で参加です♪
今日、3月1日からいよいよ「チューリップ祭」が始まりました。
まるでそれに合わせるかのように、暖かく春を思わせるような良いお天気に恵まれた中、ハウステンボスでは「させぼ・ハウステンボスツーデーウォーク2008」が開催されました。
初日の今日は長崎県内外から、なんと約1,700人もの参加者。下は1歳から上は85歳まで! なかには、2日とも参加という方もいらっしゃいました。
お子様づれの家族からウォーキングサークルの方たちまでと本当にさまざまですが、 3kmから30kmまで、好きなコースを選べるので気軽に参加することができます。
参加者全員で準備運動をした後、いよいよスタート!
普段から運動不足のわたしも、この機会に一緒に歩いてみることに。
あたたかな日差しと冷たい風が心地よく、ハウステンボスを一歩出ると、のどかな景色が広がります。
参加者が付けるゼッケンには、“楽しく完歩”、“春を感じて歩く”などの目標が。 時には風景を楽しみながら、時には会話を楽しみながら、皆さん思い思いのペースで歩きます。
今回わたしが歩いたのは15kmのコースで、約3時間半。
後半はヘトヘトでしたが、最後に通るキンデルダイクのカラフルなチューリップを見て、
ちょっと疲れが癒されました。
体だけでなく心もリフレッシュして、春に向かってあたらしい一歩が踏み出せた気分になりました。
(写真・文/栗山 由佳)