2008年5月16日

ポタジェとは? ポタジェのある庭“フォレストガーデン” Vol.1

制作中のラティス

コテージと湖、そして花々

これは金柑

「ポタジェ」という言葉をご存知ですか?
ガーデニングを趣味とする人の中には知っている人もいるのではないでしょうか。

 

「ポタジェ」とは“装飾された菜園”。果物や野菜、ハーブなどを育てる菜園のこと。普通の畑などとは違い、ベンチや敷石、育てる植物などの配置を細かく考え、見ても楽しめるように作られます。

 

実はその「ポタジェ」が、今、フォレストパークに作られています。4月7日から作業が始まり、5月31日のオープンに向け、着々と素敵なガーデンへ変化しています。
フォレストパークへ向う階段には、両側にたくさんの花々。コテージに進むと、玄関前にはラティス(右側大きな写真)が並びます。コテージと湖、緑溢れる木々の中を歩くと、なんだかヨーロッパの田舎町に迷い込んだよう。

 

これからどんな風になっていくのか、スタッフに聞いてみると
「ウェルネスセンターの周辺にも、たくさんの花々やハーブなどの植物が植えられていきます。シェフによって選ばれた、料理に使うハーブやエディブルフラワーなどが植えられた“シェフズガーデン”も登場しますよ」
と教えてくれました。

 

毎日毎日、花や果物、ハーブなど、たくさんの植物が植えられているそうです。数日後には、全く違う景色になっているかもしれませんね。
機会があれば、皆さんにも見ていただきたいのですが、自分も見てみたいので、また別の日に、この「ポタジェのある庭“フォレストガーデン”」へ向ってみます。

その時は、またレポートでお知らせしますね♪