スタッフレポート
2008年6月6日

青空

青空に映える白亜の建物

バラの運河

パレス ハウステンボス

朝、雲が多かった空も、昼になると晴れてきました。場内を歩くと、この季節ならではの、新緑の美しさと空の青がとても綺麗。

そこで今日は、この青空とヨーロッパの街並みを一緒に撮るのにおすすめの場所をご紹介します。

 

まず1枚目、大きな写真。
これは、ユトレヒト地区とスパーケンブルグ地区を結ぶ橋の上で撮りました。青空と新緑の緑、そして運河に浮かぶ白亜の建物「迎賓館」が一望できる場所です。

 

2枚目、左側の小さな写真。
これはアートガーデン横の運河沿い。今の季節は、バラの赤と空がとても綺麗。マルシェ・ド・パラディの入口前の橋の上から撮ると、ドムトールンと街並み、運河船、白鳥がパノラマで撮影できます。

 

そして最後の1枚。
パレス ハウステンボス前庭から、参道を向いて撮りました。参道の木々は背が高く、よく見ないとわからないのですが、所々、建物の屋根が、木の天辺から見えます。
ハウステンボスの中でも一番大きな森。この場所は、どこから撮影しても、日本ではないような、そんな1枚が撮れます。

 


場内の広さは、東京ドーム33個分。きっとこの他にも、たくさんのおすすめな場所があるはずです。
「ここは穴場かもしれない!!」
と思える場所を皆さん自身で探してみると、楽しいかもしれません。

(写真・文/水上 由美)